Altium Designer 日本語PDFドキュメントの紹介
Altium社サイトに掲載されている日本語PDFドキュメントを一覧にしました。
各バージョンの全般的な機能や評価ガイドの一部が日本語で紹介されています。
導入検討時やAD評価時に参考にしてください。
以上
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PCB設計入門 (Guidebook) AD18 日本語版の紹介
Altium社が公開している日本語ドキュメントです。
PCB設計入門 (Guidebook) AD18 日本語版
ディスクリート部品で設計された、自走型非安定マルチバイブレーター回路です。
内容は以下の様に為っています。
- 目次 -
はじめに ............................. 3
設計 ................................. 3
PCBプロジェクトの作成 ................ 3
プロジェクトへの回路図の追加 ......... 4
回路図プリファレンスの設定 ........... 5
回路図へのコンポーネントの配置 ....... 6
抵抗の配置 ........................... 8
コンデンサーの配置 ................... 9
コネクタの配置 ....................... 10
回路接続の作成 ....................... 11
ネットとネットラベル ................. 12
回路図のコンパイルと検証 ............. 13
プロジェクトへのPCBの追加 ............ 13
P CBへの回路図の転送 ................. 14
PCBへのコンポーネントの配置 .......... 14
デザインルールの定義と管理 ........... 15
新しいデザインルールの手動での作成 ... 16
デザインルールの変更 ................. 16
デザインルールウィザードの使用 ....... 17
DESIGN RULES CHECKERの構成 ........... 20
基板のインタラクティブ配線 ........... 21
トレースの変更と配線 ................. 23
基板の自動配線 ....................... 24
PCBデザインルールの検証 .............. 25
PCBの3D表示 .......................... 27
製造出力ファイルの生成................ 28
結び ................................. 29
PDFファイルの表示・閲覧は、下記のリンクをクリックして下さい。
PCB設計入門 (Guidebook) AD18 (Altium社のサイトにジャンプします)
以上
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【はじめに】Altium社 回路図エディタ(Altium Designer)について
Altium アルティウム( Protel 旧プロテル )の回路図・PCBエディタ Altuium Designer アルティウム デザイナ は、パソコン CAD/EDAの領域を遥かに超えています。
ローコストで、個人ユーザーから、ベンチャー企業、中小企業、そして大企業まで、しれぞれの運用形態に対し、単一のバージョンで対応可能です。
電子回路図やプリント基板設計だけでなく、筐体内接続図・ケーブル接続図・ハーネス図等や部品表の作成を比較的簡単に行うことができます。
パターン設計・基板設計を外部に依頼する場合でも、回路図・部品表とネット リストは作成しなければなりません。また、組立て配線用のケーブル接続図・ハーネス図や実装図・改修図も必要になります。
これらの図面を作成、運用管理が容易に実現できます。
図面を出図する場合は、図面枠(テンプレート)が必要になるので、トレーニングを兼ねて導入時に作成するのがお勧めです。まずは、サンプル回路図・参考回路図に手を入れることから始め、ライブラリ制作・回路図(Schematic)へと進めていくのが、操作の熟知に役に立つと思われます。
簡単な電子工作・治具や試作をはじめ、試験装置・制御装置や複雑な生産設備・ロボットなども 1枚の回路図や接続図から製作されています。また、これらの図面は1個の部品(ライブラリ コンポーネント)を使って描かれています。
既存の、OrCAD系のCADや従来のPCAD・Tango・Protel・PADSのデジタルデータを読み込む事が出来るので、過去の資産を無駄にすることは有りません。
PCB・PWBの実装後のPCA・PWAのイメージを3D画像でシミュレーションすることも可能です。
このブログでは、取っ付きの悪い高機能CAD、Altium Designerの回路図エディタの基本の設定や操作についての説明を中心に進めて行きたいと思います。
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